2008-02-12 |
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■医療機器販売組合で紹介 2月9日、病院に医療機器を納入している医療機器販売の組合会合で、林田が講師として 『病院に喜ばれるメタボ保健指導法~20分で指導対象者の改善目標が決まる!』を講話。 健康問題に焦点を当てた体験談やメタボ対策の話の後、配布したメタボすごろくの使い方を説明。 ようやく医師会関係も特定保健指導に向け本腰を入れ始めた模様なので、出入り業者の皆さんも、 病院に喜ばれる、特定保健指導の話題づくりや、ツールの紹介を考え始めているようでした。 ■メタボすごろくで1000名の保健指導者が研修 1月31日、2月7日の両日、群馬県庁主催『特定健診・保健指導実践者育成研修』が開催されました。 医師会の先生、看護師、保健師、管理栄養士など併せて1千余名が応募。両日とも、『具体的な生活習慣病予防に関する保健健指導』と題して、18時から2時間半、群馬大学医学部酒巻教授が講演なさいました。 その中の30分で保健指導の仕方を実践しましたが、教材として『メタボすごろく』を使用。聴講者が対象者役、指導者役を酒巻教授が担当して、初回面接時のスムーズな指導を模索しました。 初回面接の限られた時間内で、究極の個人情報である身体状態や日常生活の見直し、行動変容のための改善目標決めなどをするには、補助ツールが必要。改めて『メタボすごろく』の必要性を感じる研修会でした。 ■日本遠隔医療学会 2月3日、日本遠隔医療学会 『第9回テレメンタリング研修会』が虎ノ門で開催。 特定保健指導など、生活習慣病指導に関わる指導者に、テレメンタリング技法を習得してもらうための研修会で、教材として、『メタボすごろく』が使用されました。 テレメンタリングとは、テレビ電話や通常の電話、またはメールなど、直接対面しないテレコミュニケーションにより、相談及び支援などのメンタリングを行なうことを言います。 当日は、保健指導者40名限定で13時30分から3時間に亘って研修が行なわれました。「医療制度改革について」、「特定保健指導とITの活用」、「ITを活用した保健指導の進め方と、演習」、「テレビ電話でのコミュニケーション」と各講師のお話が続きました。 講話の後は、メタボすごろくを使い、対象者役、指導者役、観察者役の3人一組で、初回面接の保健指導の仕方を学びました。その後、実際にテレビ電話を使って、メタボすごろくによる演習を行ないました。 いよいよ指導実施の時期が迫り、具体的な悩みも出てきたようで、実習中にも、さまざまな質問が出ました。現場のいろいろなお話が聞けて、今後の展開の参考になりました。 本日の講師の中のお2人 群馬大学医療情報部の酒巻教授と、
岩澤さん(保健師・看護師・助産師・システム部スーパーバイザ)ー…すごい!
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2008-01-30 |
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■ホームページをリニューアルしました。 このたび弊社では、4月からスタートする特定健診・特定保健指導に向けて ホームページをリニューアルいたしました! 今後は、『メタボリックシンドローム対策・支援事業部』をメインに 現在進行中のさまざまな取り組みや、反響など、日々の動きを通して、 特定健診・保健指導の情報を発信していきます。 早速ですが、明日18時より群馬県民会館で、特定保健指導をする医師や保健師の皆様に向けた 群馬県健康福祉局の育成研修があります。 弊社メタボツールの監修者である酒巻先生(群馬大学医学部教授)が、1/31と2/7の2日間 『メタボすごろく』を指導教材として使い、メタボリックシンドロームの保健指導について お話される予定です。(こちらの様子は、後日レポートをお伝えします。) メタボリックシンドロームの保健指導に関わる方々は、さまざまな疑問や不安が あると思いますが、よりよい指導、啓発活動が出来るよう頑張りましょう!! |
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