1998年、林田がくも膜下出血(脳動脈瘤破裂)を発症し、九死に一生を得て以来、 当プロジェクトではそれまで手掛けていた企業のイメージ戦略や、歌舞伎座の宣伝広告、雑誌社の情報記事などの仕事に加え、健康・医療・教育部門を新設しました。
以 後、健康に関する仕事を中心にしてきましたが、2013年に姑が突然、難病を発症したこととがきっかけで、在宅看護・介護問題にも着手。その後、母 の介護も始まり、長男の嫁であり、一人娘でもある自身の体験をもとに、「W介護と仕事の両立」について、冊子制作やセミナーなどを開催していました。
2015年には、私自身が再び脳卒中(脳出血)で倒れ、4ヵ月の入院生活をしました。現在、障害4級、要支援2ですが、お陰様で無事復帰しました。
今後は、林田の体験を活かし、講演や執筆、コンサルティングの仕事を中心に、医療・健康に関する「発信」をしてまいります。